【家づくりデザイン講座】
\リモートワークのための空間作りのコツ/
▶︎▶︎▶︎
コロナ禍がだんだんと落ち着いてきました。少しずつ日常生活が戻ってきている今。コロナの流行をきっかけに、自宅でリモートワークをするのが当たり前になったという方も多いかもしれません。
実際に、オカザキホームで家づくりをされるお客様の中にも、「注文住宅で家を建てるなら、リモートワークのための場所が欲しい!」とおっしゃる方増えています。そこで今日は、リモートワークをするならおすすめの空間プランのアイデアをご紹介いたします!
▶︎集中できる!2.2帖のワークコーナー
例えば、今年4月末にオープンしたばかりの、モデルハウス[岡崎市福岡町下高須コンセプトモデルハウス]には、寝室の隣に独立した2.2帖のワークスペースを設けています。
椅子を2脚置ける、L字に配置されたカウンターデスクは、書類や本をたくさん広げたいという方にも使いやすいレイアウト!
もちろん、PCモニターを複数使いたいという場合にも、L字型の間取りは結構おすすめなんですよ♪
ちなみに、書斎コーナーを独立して作るメリットとして挙げられるのが、次の3つ。
・仕事モードに切り替えやすく、集中できる
・web会議をする際に背景がすっきりする
・子どもの声や洗濯機の音など、他の音が気にならない
リビングやダイニングの一角にリモートワークスペースを作るのももちろん良いのですが、web会議をすることが多い場合には、パソコンのカメラに部屋の中が写ってしまいます。
そのため、カメラに映し出される光景が、ごちゃごちゃしたダイニングテーブルだったり、リビングで過ごす家族だったりしないよう、気をつけたいところ!
その点、個室でしっかりと区切られた空間なら、背景を気にする必要もありません。
ちなみに、個室を設けるのが難しい場合でも、階段ホールを活用したり、寝室に大きな壁で仕切られたワークスペースを作ったりするというのもアイデアとしてはおすすめです。
実際に、刈谷モデルハウスでは、寝室の一角に写真のようにぐるりとついたてで囲まれたワークスペースをご提案しています。
ベッドはワークスペースの正面にあるため、PCでweb会議をしているときにベッドが映り込む心配もありません。
リモートワークのための場所作り。せっかく注文住宅を建てるなら、「どんな仕事を家でするかな?」と考えながらプランニングしてみるのもおすすめですよ◎
★お近くの営業所・モデルハウスはこちらをcheck!
○オカザキホームのイベント・見学予約はこちらから